高齢者の就労支援を行う株式会社マイスター60 (本社:東京都港区、社長 小倉 勝彦 )は、人生 100 年時代と言われる現代において、 50 代会社員夫婦の定年退職後の老後対策や自己研鑽状況を調査するため、妻と同居している全国の 50 代男性会社員 500 名、および 50 代男性会社員を夫に持ち現在同居している女性 500 名、計 1,000 名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
第2 弾の集計結果として、年金受給額の把握度や老後の金銭面の不安、定年退職に向けて行っている対策(定活)などについて発表いたします。

今回の調査では、定年退職後のお金や暮らしへの不安は大きく感じている反面、自身のキャリアやスキルには自信を持っているという方が比較的多いことが分かりました。また定年退職に向けた準備としては、資産運用などを考えている方が多く、仕事関連の勉強をしている方が比較的少ない結果となりました。
人生100 年時代と言われる中、実際の再就職の現場では、見えない年齢制限の壁や、資格やスキル不足など現役時代には想定すらしていなかった場面に直面したという方が少なくありません。

「人生 100 年時代、ボーッと生きてたら老後はピンチ!?」を心に刻み、資産運用のみならず、それまでの経験や役職・立場に甘んじず、自らの資格やスキル、キャリアなどを磨き続けることが、定年退職後も生き生きと働くためにはとても重要です。

 

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